なごやんの続・鉄道日記(5)愛知環状鉄道

続・鉄道日記第5回は、第17回(武豊線等)、第22回(太多線等)の関連で愛知環状鉄道です。さらにその延長線上で愛知高速交通(リニモ)にも触れることにします。
名古屋に住んでいるとどうしても地元の話題になってしまいます。
 
以下の図、写真は是非クリック拡大してください。
 
愛知環状鉄道はかつて国鉄が愛知県岡崎市から挙母(現 豊田)、瀬戸を通り岐阜県多治見市に至る鉄道線として計画され、岡多線と名付けられました。
しかし、その後の社会情勢の変化で路線上の大企業がそのために敷こうとしたにもかかわらず、鉄道路線を必要としなくなったことなどから計画は縮小されました。
  計画路線「岡多線」(ピンク)が載っている地図
私の友人の兄が高校時代に使っていた地図帳を譲り受けました。1957年発行で、私が所蔵する最も古い生徒用地図帳です。
この時代、まだ豊田市はなく、現在の中心地は挙母(ころも)町でした。濃尾平野からやや外れた山間地であることがわかります。
 
結局、1986年、岡崎-高蔵寺間を第三セクターの愛知環状鉄道にすることが決められ、1988年、現在の路線全線が開通しました。
岡崎駅は東海道本線岡崎駅と、中央本線高蔵寺駅(春日井市)を結んでいます。
  愛知環状鉄道の路線と乗車券
実は先日、スカパー応援のため岡崎へ行った時に私は初めてこの列車に乗りました。
ちなみに、こんな感じでした。
 
名古屋(1402)--[東海道本線快速]--(1434)岡崎(1449)--[愛知環状鉄道]--(1454)中岡崎
 
列車は2000系の電車ですが、中央本線から211系や313系の電車も乗り入れています。
   2000系@岡崎駅
右側の写真、奧に見えるのは東海道本線313系電車
 
この電車で2駅目の中岡崎駅は名鉄岡崎公園前駅に隣接し、岡崎公園、岡崎城へのアクセスに便利です。
   岡崎公園の起点、中岡崎駅
 
愛知環状鉄道で高蔵寺へ向かう途中には八草駅があり、そこからは2005年の万博博覧会を機に敷かれた「愛知高速鉄道(リニモ)」が名古屋市内に向かって走っています。リニモの途中にある愛・地球博記念公園は周辺市民の憩いの場となっています。ここについては以前にも少し紹介しました。
   リニモと愛・地球博記念公園駅
 
愛・地球博記念公園駅で降り、自然動物園(!笑)を通って行くと大観覧車があります。それにしても600円は高い!です。
  
キリンやゾウが放し飼いにしてある(笑)動物公園        大観覧車のゴンドラの中にはこんな先住民がいたりします。↑   
 
大観覧車のトップは台座から80m。さすがに景色が違います。
  大観覧車から望む三河の山々
 
万博が終了するとともに、この路線の利用頻度は極端に少なくなり、現在、存廃の危機に立たされているといっても過言ではありません。公園はそこそこの人で有る程度の賑わいはありますが、2005年とは比べようもなく、しかも殆どの客は周辺から車で訪れています。どの地域にでも見られる「祭りの後のなんちゃら」で、無計画に事業を行った行政には批判も向けられています。
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