なごやんの続・鉄道日記(2)~衣浦臨海鉄道

なごやんの鉄道日記(17)JR武豊線が愛知県最古の鉄道路線であることを書きましたが、その武豊線に接続するユニークな路線が愛知県にあります。
衣浦臨海鉄道です。
 
この鉄道はものつくりで生きる知多半島の工場でできた製品を各地へ輸送することや、原料を移入することを目的とし、1975年、愛知県、国鉄(当時)、衣浦湾沿岸4市による第三セクターの貨物鉄道として営業が開始されました。
その後は産業の伸び悩みもあり、必ずしも大きな役割を果たしているとは言えませんが、今も立派に活動しています。
衣浦臨海鉄道には碧南線半田線があり、前者は碧南市駅から境川(尾張と三河の境になっている川)がが注ぐ知多湾を横切り武豊線東浦駅まで来ます。また、半田線は半田埠頭駅から約3km西南西へ向かい、やはり武豊線東成岩駅へ入ります。
 
 
 主力機関車は気動車のKE65です。
  
 KE65                        二重連のKE65
 
武豊線に入った列車はそのまま武豊線東海道本線の交わる大府駅まで荷物を運びます。
 
 セメントを牽引し大府駅に入った衣浦臨海鉄道(左はEF210=桃太郎) 奧を走るのは東海道本線、豊橋発岐阜行きの普通電車(211系)
 
そこでJR貨物にバトンタッチされた物資は全国へ運搬されます。牽引するのは電気機関車のEF65、EF66、EF210などです。

  衣浦臨海鉄道からバトンタッチされてセメントを運ぶEF66

 
武豊線は東海道本線から知多半島へチョコンとくっついたような路線ですが、この地方の産業にとって果たす役割は小さくありません。
広告
Post a comment or leave a trackback: Trackback URL.

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。