セルビア戦の貴章+雑感

日本代表 0-3 セルビア代表
 
旧ユーゴスラビアの国々(セルビア、クロアチア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、スロベニア、マケドニア)のそれぞれの間にはデリケートな緊張関係もありますが、あの冷戦時代をソ米の間にありながらしたたかに生き延びた反骨精神が大好きな私は、正直、昨日のゲームの結果自体には満足しています。(日本人だからと言って日本を応援しなければならないというわけでもないでしょうし。)セルビアはオシムさんの祖国、ボスニア・ヘルツェゴビナを苦しめた国であることはこの際横に置いておきます。
 
  \(^O^)/ 後半15分、セルビア、決定的な3点目!!
           踊る踊る GOAL!! が踊る
 
ただ、一方、日本代表選手の情けなさにも悲しい気持ちになりました。
オフ・ザ・ボールで、ただジーッと流れを見ているだけの選手、せっかくパスを出そうとしているのにその場所に誰も走ってこない消極性。
君たちは今職場で仕事中で、休憩時間じゃないんだよ。職場ならちゃんと仕事をしなくちゃ。
あっ、アルビにはそんな選手いないですよね。
 
岡田監督の采配はわかりにくいとよく言われますが、私からみると、こんなにわかり易い監督も珍しいと思っています。
何故そう思うかと言うことを話しだすと止まらなくなりますので、やめておきますけど。
(ケガをしている)玉田の出場も予想通りでした。
貴章が出場するとすれば後半30分台というのもあちこちの掲示板に書いた通りです。これも予定通りでしょう。
初出場の選手と同じぐらい応用力に乏しい岡田監督ですので、シナリオからなかなか離れられないのでしょう。
 
こんなことを言うと解説者でもないのに生意気だと思われるかもしれませんが、実際に私の予想通りの采配をすることが多いのです。
(ド素人にこんな風に思われてはイカンじゃないかよ、岡田さん。)
 
オシム監督はホントによくわからない人でした。しかし、後で振り返ると納得できました。間違った采配は婉曲な言い回しであっても認めていましたし。
オシム采配は私の実生活でも大いに参考にさせていただいています。
 
さて、貴章の出場についてですが、あの時点はもうセルビアが守りを固める体制に入っていましたので、貴章が期待される動きを見せる場面はほとんどありません。ただ、もし、岡田監督がチョットでも頭を使ったとすれば、貴章に期待したのはひとりで局面を打開するパフォーマンスだったと思います。コートジボワール戦で見せた自陣からのドリブル突破や跳ね返りに飛び込む果敢さです。
でも、タブン、そう考えたわけではなく、予定をこなしただけなのでしょう。
 
更に言えば、この試合は「強化試合」です。言い訳ではなく、勝敗にこだわらなければならない試合ではありません。だとすれば、無理して玉田を出したりせず、永井を試すのもよかったのではないでしょうか。でも、岡田監督はそんな風には考えないんですね。それが仕様ですから。
 
今回のような状況下で貴章のよさを生かすためにはもう少し長時間出場する必要があったと思います。それは韓国戦で貴章を5分間しか出場させなかったオシム監督も認め反省しています。
最後のヘディングがどう評価されるか、これからのリーグ戦での動きとともに5月の発表を待ちましょう。
 
それにしても、セルビアの選手のモチベーションの高さには驚きました。ウチの職場の若い連中にも見せたかったですワ。
 
追記:「主力」選手の一部やコメンテーターなんかが「初心に戻れ」なんて言っていますが、そもそも「初心」て何でしたっけ?
岡田さんに初心とか戦略とかありました?
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