なごやんの鉄道日記(12)

なごやんの鉄道日記第12回はです。

 
北海道へ行ったことは数回ありますが、江差線海峡線は経験していません。
今回はまた日本チョット昔話です。そして、「懐かしの硬切符」のチョット オンパレードです。
 
函館本線は道南の函館から小樽札幌を経由し、旭川に至る鉄道路線です。函館から長万部までは太平洋側を走り、そこから一挙に内陸そして日本海側の小樽へと通じます。小樽からは札幌へ向かって内陸を進み、北上して滝川を通り旭川へ行きます。その間、大沼間は別の迂回ルートがあり、支線として機能しています。
 
70年代には長万部-小樽間をSLのC62が重連で牽引し、その姿は多くの鉄道ファン、特に撮り鉄の標的になりました。
 
函館市内にある五稜郭駅と江差駅とを結ぶ路線は江差線です。ただ、五稜郭が始発、終着になることはなく、函館がその役割を担っています。
また、五稜郭木古内海峡線の列車も通り、青森から津軽線経由で海峡トンネルを通って函館に至る路線は総じて津軽海峡線と呼ばれます。
本来の海峡線は青森県の中小国駅と木古内駅の間を言い、1988年に開業した比較的新しい鉄道路線です。
 
私が初めて津軽海峡を渡ったのは学生時代でした。一緒に九州一周旅行をした友人とまた一緒でした。
 
もちろん海峡線のない時代ですから、本州から北海道に渡るには青函航路を使うか、空路にするか、青函連絡船以外の海路にするかしかありませんでした。当時、飛行機は庶民の乗り物ではなかったので、通常は青函連絡船でした。( 津軽海峡 景色~
夏休みに入ってすぐの7月20日未明に青函連絡船に乗り、26日に帰る1週間の旅に出たのです。

  今回は函館札幌の道南部分です。

北海道旅行全行程

【函館本線】
7月20日
 青森(0005)~~<青函連絡船>~~(0355)函館(0505)--[急行ニセコ1号]--(0832)小沢—<中央バス>—岩内—<中央バス>—雷電—<中央バス>—岩内(1435)~~<神威航運>~~(1620)川白(泊)
 
青森駅で青函連絡船の下級船室に乗ろうとすると、プラットホームからダッシュです。とにかく早く船室に行き、枕を取り、寝場所を確保しなければなりません。しかし、そこは体力の有り余っている学生です。今よりも健脚の私たちはなんとか場所を確保し、早々に眠りにつきました。起きるともう函館です。
 
函館からは急行ニセコ号に乗り、まずは岩内へ行きました。
本来なら小沢から岩内まで、今は廃線となっている岩内線を使うところなのですが、バスの便の方がよく、バスにしました。
岩内から積丹半島を海路でグルッと回り、川白というところで泊まりました。
 
 2日連続の海路で巡る積丹半島
 
7月21日
 川白(0930)~~<神威航運>~~(1030)余別(1125)—<中央バス>—(?)小樽(1709)--[急行いぶり・らいでん3号]--(1742)札幌(2130)--[狩勝4号]--(車中泊)
 
翌日はいよいよ札幌入りです。船、バスを乗り継ぎ、小樽へ来ました。昼頃に着いた小樽ではぶらぶらし、夕方、急行で札幌へ行きました。
 「自由席」ではなく、「指定席以外の座席」です。さて、これは・・・?。
 
札幌の時計台が思っていたほど立派ではなく、チョットばかりがっかりしました。
札幌から夜行で釧路へ向かいました。広い北海道ですから、少し遠くまで夜行を使えば、それがホテル代わりになります。ここから先の日記「根室本線」の第19回に続きます。
 
【さよならスワロー・エンゼル】
私の2回目の北海道上陸も学生時代でした。
 
学生時代によく出入りをしていた研究室の教授にある日「学会に連れて行ってやるよ。」と言われました。その場所が札幌だったのです。
旅費は教授の研究費の中から出していただきました。ラッキー!
  往きは函館から札幌まで特急でした。
 
北海道からの帰路出くわしたのが、なんと、引退したての急行ニセコ号さよなら切符でした。まるで、私を待っていましたというタイミングでした。私は特にSLニセコ号に乗ったわけではないのですが、札幌で発行された急行券が記念切符だったのです。
  9月15日が最終運行。この切符の購入は9月18日。(9月19日、札幌倶知安で使用か?)
       
鉄道ファン憧れのC62
 
C62(シロニ)と呼ばれるこのSLは日本最大最強のSLと言われ、東海道本線、東京-神戸間の特急「つばめ」を牽引していました。両肩で銀色に輝くツバメ・マークは鉄道ファン憧れの的だったと聞いています。
 倶知安から函館までの急行券
この時の北海道での旅行記録は残っていませんが、記念切符を購入した翌日の日付で倶知安から200kmの急行券がありますので、1日前に2日間有効の記念切符を買っておいて次の日に倶知安まで行き、そこで別の急行に乗り換え函館へ戻ったと思われます。
 
比較的最近(と言っても数年前の話ですが)札幌へ行く機会が2度ほどあったのですが、出張期間が短かったため、残念ながら空路で札幌入りしました。
一昨年も札幌出張の「チャンス」はあったのですが、時間的に空路しかなかったのと、フクアリでの千葉戦と日程がかぶったこともあり、なんやかんやと難癖をつけて札幌出張をキャンセルし、フクアリへ行きました。
広告
Post a comment or leave a trackback: Trackback URL.

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。