青春18きっぷの季節だ!

またこの季節が巡ってきた。そう、青春18きっぷの季節だ。
春は引っ越しやらなんやらで青春18どころではなかったが、この夏は7月20日から使用可能になった。
私は青春18と聞いただけで体がうずうずしてしまう。
解禁日の昨日、まずは手始めに京都へ行くことにした。目的は京都市美術館のルーブル美術館展ほか。
ルーブル美術館展は以前東京でやっていたのと同じだが、その時はBunkamuraのトレチャコフ美術館展へ行ったためパスしていた。
青春18きっぷは事前に金券ショップで買っておいた。11,500円が11,400円。東京の金券ショップだともっと安くなりそうだが、名古屋では店によって11,300円になるのがせいぜいだ。
 
いつもなら、朝、京都へ行く時には東京発、「ムーンライトながら」を使うのだが今年3月のJRダイヤ改定で季節列車になるとともに、ナント、浜松から名古屋までノンストップで、しかも名古屋発の時刻には我が家から名古屋駅へ行く交通手段がない!
まるっきし嫌がらせをされているようなものだ。
 
まあ、開場は9時なのでとにかく朝早く出て京都へ行った。
岡崎公園地区にある京都市美術館はそれほど大きくない。ルーブルから70点だけだし、まあいいだろうと思っていたのだが、大違い。
  京都市美術館
 
狭い会場に所狭しとディスプレーされ、入場者も多く、落ち着いて観ることができない。
いつものように、とりあえず空いている所から隙間を縫って見て回った。フェルメールの「レースを編む女」の前は人が一杯。その横のハルス「リュートを持つ道化師」の前はガラーン。
なんで?この顔、この顔つき、みんなどうしてちゃんと観ないの?
 
どの部屋でも係員が「立ち止まらず、ゆっくり歩きながらご覧ください。」と頻繁に叫ぶ。
私はたまらず「んなことできるわけないじゃん。」と言うと「はい、私もそう思います。でも、お金をいただいて仕事をしていると・・・
まあ、それもそうだが、私が同情しつつクスクス笑っていると、彼はどこかへ交渉(?)に行った。 それ以後「立ち止まらず・・・」のアナウンスはなくなった。(言ってよかったよ。)
 
そんなこんなで昼まで過ごし、昼食は近くのそば屋さんでとった。
20人ほどしか入らない調理師2名の小さな店で、注文を受けてから客ごとに全ての用意をするため、少々時間がかかる。その代わり味は抜群で上品であった。
   (いずれの写真もブログ掲載許可済み)
    店の入り口~この気品、いいねぇ                                昼食は単品で「京しっぽく」 上品!
 
午後は壬生にある清宗根付館へいくことにした。地下鉄東西線に東山駅から二条駅まで乗り、健脚のなごやんはそこから三条通、四条通を横切り、徒歩で根付館へ行った。
壬生寺の向かいにある有形文化財の邸宅はもちろん立派だが、ここの根付のコレクションはとにかく素晴らしい。
年間に4回、期間を区切って一般公開していて、今回は7月1日~7月31日。
日本の伝統文化である根付ではあるが、私は真面目に見たことがなかったので、繊細さとともに、ひとつひとつの作品に込められた作者の思い-それは時に皮肉であったりユーモアであったりするのだが-にすっかり魅了されてしまった。
 
帰りは二条駅から山陰本線で京都へ行った。駅にある美術館「えき」KYOTOでは大鉄道展をやっていたが、今回は諦めた。期間中にまた行くことがあるかもしれないし。
帰りは京都から米原経由敦賀行きの新快速、米原からは豊橋行きの新快速で、京都から草津付近までは席がなかったが、それ以後はゆったり座ることができた。
 
次はどこへ行こう?
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